外壁・屋根塗装｜外壁塗装、屋根塗装、塗り替えは埼玉県熊谷市の有限会社朝日塗装工業にお任せください。

外壁塗装について

RE-KABEは塗装のプロの目線から、それぞれのお住まいの状況に最適なプランをご提案致します。
自社直接施工ならではの低価格で、お客様に満足いただける外壁塗装を目指します。

外壁塗装の主な役割は、下記の3つ。

• 建物の色彩により見栄えを良くし美観を高める。
• 遮熱・断熱効果で、夏は涼しく冬は暖かい、快適な室内環境のための機能性を向上させる。
• 雨・風・紫外線・排気ガスなどの過酷な外的環境から外壁を保護し、腐食から守る保護的な役割。

最適な塗装を施せば、建物の寿命と機能性が向上し、結果的に建物の維持費節約にも繋がります。
外壁塗装をご用命の際は、ぜひRE-KABEにご相談ください。

塗装の効果

外壁の塗り替えは必要なのかどうか、疑問に思う方も少なくないでしょう。
しかし、屋根や外壁の塗装は年月と共に確実に劣化していきます。
手遅れになる前に、外壁塗り替えによるメリットを確認し、塗り替えが必要かどうかの判断に是非お役立て下さい。

外壁塗装の主なメリットは、耐久性、防水性、透湿性の上昇と断熱・遮熱・セルフクリーニング効果です。

美観の維持・イメージチェンジ

建物を美しく塗り替え、新築のような輝きを取り戻すことで、資産価値の向上に繋がります。
また、新築時とは違った色彩・デザインに変更することで、建物全体の印象を変更することもできます。
色・ツヤ・質感・平滑・凸凹模様等、お客様のご要望に合わせて施工いたします。

節電効果

断熱・遮熱塗装は、夏は涼しく冬は暖かい快適な住まいを実現するだけでなく、
朝晩の気温差から建物を守り、冷暖房などの光熱費節減にも効果を発揮します。
室温が外気に影響されにくくなるので、省エネ効果が生まれ電気代の節約に繋がります。

建物の保護

塗料を塗り塗膜を作ることによって、紫外線や風雨、地震や台風による揺れ等から大切な建物を守ります。
劣化や傷みを放置しておくと、大規模な補修によって莫大な修繕費がかかることもあるので、お早目の修繕をおすすめしています。

防水効果

ヒビ割れや浸水など、経年劣化によって建物の一部から雨漏りが発生することもあります。
撥水性の高い塗料を使用することで、建物を雨風を守り浸水を防ぐことができます。

遮音効果

近隣の生活音、車やバイクの音などの騒音も、塗装により軽減させることができます。
心地よい生活空間を確保するためにも、外壁の定期的な塗り替えが重要となります。

外壁塗装料金

RE-KABEのモットーは、仲介業者を使わない完全自社施工。
自社で一貫して施工を行うことで、精度・水準を高め、低価格で外壁塗装をご提供することができます。
無料お見積りも可能ですので、ご利用ください。

下記に、価格帯ごとの施工例を掲載いたしますので、
外壁塗装・外壁リフォームの予算に関してお考えの方は、是非参考にしてみてください。

プレミアムプラン

スタンダードプラン

エコノミープラン

屋根塗装プラン

※上記はあくまでも価格帯ごとの施工の一例です。
詳しいお見積もりをご希望の際は、ぜひ一度RE-KABEにご相談ください。

外壁塗装の工法

塗料は種類によって耐久性、価格が大きく異なり、価格と耐久性は比例します。
耐久性の高い塗料は塗り替えの回数が少なくて済むので、住まいのメンテナンスサイクルを考えて塗料を選ぶ必要があります。

張り替え工法

シロアリや腐れ部の確認、及び、補修や、柱頭、柱脚、筋違いの金物の補強ができます。
例えば、モルタル外壁を窯業系のサイディングへ貼り替えると、250万円程度かかります。

重ね張り工法

既存の外壁と重ね張りしたサイディングが一体化することで、防音性・耐震性を高めることができます。
既存の外壁を解体しないため、廃材の発生を削減することができ、環境にもやさしいリフォームが可能です。
例えば、既存のモルタル外壁にアルミ製のサイディングを重ね張りすると、180万円程度かかります。

外壁の塗り替え工事

建物を劣化から守り、機能性を高めるための基本的な塗り替え工事です。
塗料の種類により価格は大きく変わり、例えば、アクリル系の塗料であれば65～100万円程度、
シリコン樹脂塗料であれば95万円程度、フッソ樹脂塗料であれば140～250万円程度かかります。

「コーキングの交換」

コーキングとは、建物の防水や気密性を保つため、施工される隙間にゴム状の材料を流し込むことです。
例えば、窓枠と壁のつなぎ目部分の補修には、25万円程度かかります。

外壁塗装の種類

合成樹脂調合ペイント

一般的なDIY用の「ペンキ」の多くはこの合成樹脂調合ペイントで、耐用年数は3～5年です。
主に、一般建築物の屋内・屋外の鉄部、屋内木部に用いられ、安価になります。

アクリル樹脂塗料

自動車の上塗りや家庭用の電器製品や食缶などにも使用される塗料で、耐用年数は5～8年になります。
高温でも変色せず、色あせしにくく、ツヤが長持ちするのが特徴ですが、耐久年数が比較的短く、塗り替えが必要となります。

ウレタン樹脂塗料

主にトタンやアルミ、モルタル・コンクリートに塗装が可能で、伸び縮みをする木部にも最適です。
硬度や耐摩耗性が高く剥がれにくい、耐候性があり密着性が高いという特徴があり、
曲面や細部の塗装にも適している塗料で、耐用年数は8～10年です。

フッ素樹脂塗料

主に、屋根、壁材、扉・フェンス等の住まいの外観部分や、玄関ドア、各種プラスチック建材等に適しています。
架橋鉄塔の塗装にも使用されており、耐用年数は15～20年になります。
ツヤ、光沢感が独特で、耐久性が非常に高い塗料です。
酸性雨や紫外線にも強いため、しっかりと屋根材を守ることができます

屋根塗装について

屋根の塗り替えの目安は、新築後7～10年といわれています。
屋根塗装のメリットは防錆、放水、抗菌と遮熱・断熱、そして屋根材の保護です。
塗り替えを怠ると、最悪の場合葺き替え工事が必要となってしまいます。
手遅れになる前に、一度ご自宅の屋根を見直してみませんか？

屋根塗装のメリット

• 防錆性：棟板金やトタン屋根などの錆の発生を抑えます。
• 防水性：現在の雨漏りを止める性能はありませんが、将来の雨漏りリスクが低減されます。
• 屋根材の保護：スレートや金属部分の腐食が防止でき、屋根の葺き替え工事が不要または延期できます。
• 抗菌性：スレートのコケや、屋根下地部分のカビを抑えます。
• 遮熱性・断熱性：1年中快適な室温を保つことができます。

塗り替え時期の判断方法

屋根を見ることで、おおよその目安が判断できます。
※2Ｆ・3Ｆ屋根の上は非常に危険ですので、業者に見てもらうことをおすすめします。

• ①塗装の艶はあるか？
• ②以前よりも色が薄くなったか？
• ③屋根が白くなっているか？(チョーキング現象)
• ④屋根が黒ずんだり、赤くなっているか？
• ⑤塗装が剥がれ屋根材自体が見えているか？

費用対効果がいい時期は③～④の間です。
チョーキング現象が出てくると塗り替えのサインだとお考えください。